July31日Sunday: 手賀沼の魚を観察しました
7月30日の土曜日に事前申込制のイベント「手賀沼の魚をみよう」を実施しました。コロナ禍で定員は以前より少なく設定していますが、17名の方にご参加いただきました。夏場のイベントなので、館内であらかじめスケジュールや生き物のお話をしてから外に出ました。
▲観察できる可能性のある魚と水草の今昔(昔:ガシャモク/今:ナガエツルノゲイトウ、オオバナミズキンバイなど)をお話しました
▲手賀大橋をバックに釣りスタート
▲短時間でモツゴ(写真左)、オイカワ(写真右)、タイリクバラタナゴが釣れました。
▲次はあらかじめ仕掛けておいたもんどりを回収。桟橋の老朽化によりスタッフだけでの回収にしました
▲もんどりにはたくさんの魚が入っていました
▲モツゴ大漁。おっと、タモロコも混ざっていますね
▲仕分けして特徴や見分けるポイントをお話しました。モツゴとタイリクバラタナゴが圧倒的に多く、タモロコ、スジエビなど、他にミニ手賀沼でカダヤシなどを採集しました。
▲魚と遊んだら元の場所に返しました。また遊ぼうね。
▲観察できる可能性のある魚と水草の今昔(昔:ガシャモク/今:ナガエツルノゲイトウ、オオバナミズキンバイなど)をお話しました
▲手賀大橋をバックに釣りスタート
▲短時間でモツゴ(写真左)、オイカワ(写真右)、タイリクバラタナゴが釣れました。
▲次はあらかじめ仕掛けておいたもんどりを回収。桟橋の老朽化によりスタッフだけでの回収にしました
▲もんどりにはたくさんの魚が入っていました
▲モツゴ大漁。おっと、タモロコも混ざっていますね
▲仕分けして特徴や見分けるポイントをお話しました。モツゴとタイリクバラタナゴが圧倒的に多く、タモロコ、スジエビなど、他にミニ手賀沼でカダヤシなどを採集しました。
▲魚と遊んだら元の場所に返しました。また遊ぼうね。
July31日Sunday: 親子の日、イベントに鳥博出張!
7月の第4日曜日は「親子の日」です。親子の日に合わせて、今年は我孫子市でイベントが開催されました。鳥の博物館からはミュージアムショップと工作の2つのブースを出店しました。会場のアビスタは来場者で賑わっていました。暑い日で大変な中、鳥博スタッフも力を合わせて頑張りました。
▲我孫子市では初めて開催された親子の日イベント
▲鳥博ミュージアムショップのグッズを販売しました
▲実物大のつばさうちわの工作ブース
▲スタートと同時にたくさんの方が来てくれました。参加者総数は137名でした。混み合っている時は写真が撮れず、一段落してからの撮影です。
▲掲示物を貼って鳥博をPR
暑い中、鳥博ブースをのぞいてくださったみなさま、ありがとうございました。夏休み期間を利用して鳥の博物館にも遊びにきてくださいね。
▲我孫子市では初めて開催された親子の日イベント
▲鳥博ミュージアムショップのグッズを販売しました
▲実物大のつばさうちわの工作ブース
▲スタートと同時にたくさんの方が来てくれました。参加者総数は137名でした。混み合っている時は写真が撮れず、一段落してからの撮影です。
▲掲示物を貼って鳥博をPR
暑い中、鳥博ブースをのぞいてくださったみなさま、ありがとうございました。夏休み期間を利用して鳥の博物館にも遊びにきてくださいね。
July31日Sunday: ミニ手賀沼で生き物調べ&水草植栽イベント
鳥の博物館の目の前にある手賀沼親水広場内には手賀沼を模した「ミニ手賀沼」があります。毎年7月、ミニ手賀沼にどんな生き物がいるのか調べることと、手賀沼では絶滅してしまったガシャモクという水草を植えるイベントが開催されています。今年もお手伝いで参加してきました。
暑い中、いざ生き物採集スタート
私はみなさんが採集してきた生き物を預かり、種類ごとに仕分けました
最後はミニ手賀沼内にガシャモクを植えました
ミニ手賀沼にガシャモクを植えて繁茂することもありますが、いつの間にかなくなってしまいます。ガシャモクは透き通った黄緑色の葉が特徴のキレイな水草です。ガシャモクでいっぱいになったミニ手賀沼を楽しみに待ちたいと思います。
暑い中、いざ生き物採集スタート
私はみなさんが採集してきた生き物を預かり、種類ごとに仕分けました
最後はミニ手賀沼内にガシャモクを植えました
ミニ手賀沼にガシャモクを植えて繁茂することもありますが、いつの間にかなくなってしまいます。ガシャモクは透き通った黄緑色の葉が特徴のキレイな水草です。ガシャモクでいっぱいになったミニ手賀沼を楽しみに待ちたいと思います。