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投稿者: minou
今回は山階鳥類研究所保全研究室研究員の仲村昇さんにお話いただきました。テーマは「鳥の木登り、ヒトの木登り」でした。

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 始めに、鳥の木登りについて、鳥の体のつくりなどを交えてご紹介頂きました。鳥といえば「飛ぶ」というイメージが強いですが、飛行能力を獲得する前、鳥の祖先は手足を使って木に登っていました。鳥が飛べるようになった後、猛禽類やブッポウソウ、ヒタキ類など、森林に暮らしていた鳥のほとんどは木に登らなくなりました。アマツバメの仲間は飛ぶことに特化してきたため、歩くこともしなくなり、飛び上がることもできなくなりました。しかし、フクロウのヒナやツメバケイ、キツツキの仲間など一部の鳥は今でも木に登ります。海鳥のオオミズナギドリは地面から飛び立つことが苦手です。そのため木に登ってから飛び立ちます。
 また、鳥を扱う研究者も、鳥の巣の採集、鳥の標識調査、巣箱の設置など様々な目的で木に登ります。ぶり縄(2本の棒とおよそ10mのロープを組み合わせた道具)や、ロープと安全帯を使って登ることもありますが、道具を使わずに木の枝を手掛かりにして登ることもあるそうです。体力と経験が必要ですが、身軽に早く登ることができるという利点があります。実際に木に登っていく様子や、ヘルメットに付けられたカメラからの風景もご紹介いただきました。

 今回は22名の方にお集まり頂きました。ご参加頂いた皆様、お話頂いた仲村さん、ありがとうございました。
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投稿者: someya
 鳥の博物館は無料開館日でした。午後からは雨の予報にもかかわらず、多くの方が来館され、館内は賑やかでした。館内では鳥の博物館友の会が中心となって行った「鳥のゴムバンドをつくろう」を実施しました。
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みなさん夢中です
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好きに飾り付けができます
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どんな鳥にしようかなぁ
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かわいらしい鳥のできあがり♪
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投稿者: odaya
本日5月13日(日)に、毎年恒例となっているバードウィーク手賀沼探鳥会を実施しました。この観察会は我孫子野鳥を守る会との共催で実施しています。

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集合場所の様子。例年通り、1時間・2時間の各コースの班に分かれて観察を行いました。

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対岸にいる水鳥を望遠鏡を使って観察しました。オオバン、カイツブリなどの行動を観察することができました。

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遊歩道の近くでキジのけたたましい「ケーン、ケン」という声が聞こえ、目立つ所に姿を現しました。羽毛の光沢などをじっくり観察することができました。

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今年初めて、手賀沼でコブハクチョウの家族を2グループ確認しました。この7羽のヒナを連れた家族(画像には6羽写っています)と2羽のヒナを連れた家族が見られました。ヒナの姿は大変かわいらしいものですが、もともと日本にいなかった鳥で、農業や生態系に影響を与えることを忘れてはいけません。

この時期らしく、シジュウカラなどの留鳥、夏鳥ではオオヨシキリなど、30種の鳥たちに会うことができ、我孫子野鳥を守る会のみなさんのサポートのおかげで充実した観察ができたと思います。午後から雨になりましたので、なんとか天気が持って幸いでした。

一般の方55名、我孫子野鳥を守る会から31名の参加がありました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました(5/15 参加者数を訂正しました)。

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投稿者: someya
連休中はどこかにおでかけになりましたか。仕事だった方はお仲間です。
さて、鳥博では5月3日と5月6日にイベントを実施しました。その様子をご紹介します。
まずは、5月3日に実施した「飛べ!鳥の紙ひこうき」です。
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次は、5月6日に実施した「鳥凧教室」です。
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ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
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投稿者: saito


 今日のテーマは、「富士山の野鳥と垂直分布〜どの鳥がどの高さに棲んでいるのか〜」で、山階鳥類研究所自然誌研究室研究員の森本元さんにお話いただきました。
 森本さんは、富士山をフィールドにルリビタキをはじめさまざまな鳥類の生態を研究しています。はじめに、車中泊しながらのハードな調査の実際と富士山の地史的・生態学的・文化的な特徴の紹介がありました。また、富士山周辺には、火山特有のがれ場、高原、ヨシ原、広葉樹林、針葉樹林、植栽された人工林など、多様な環境があることが紹介され、それだけ鳥相も豊富であることが理解できました。
 富士山は海抜0mから3776mまで日本一高低差のある山ですが、例えば関東と北海道の鳥相が違うように、標高ごとにはっきり鳥相が異なり、短い距離の移動で大きな鳥相の変化を感じる醍醐味があることも紹介されました。
 垂直分布のお話では、キジ科、フクロウ科、カッコウ科、キツツキ科、ハト科、ヒバリやビンズイ、ツグミ科、ヒタキ科、ムシクイ科やウグイス、シジュウカラ科、ホオジロ科、アトリ科、カラス科など各グループごとに解説され、グループ内の各種の生息する標高が異なっていることが紹介されました。その中で、フクロウやコゲラ、キジバト、ヒバリ、ウグイス、ホオジロ、ハシブトガラスなど、平地の市街地周辺で見られる鳥が意外にも標高2,000mあたりまで生息していることが分かり、これらの鳥の環境適応性の広さを改めて感じました。
 これからの季節、山の鳥たちは繁殖期に入り、よくさえずり、活発に活動します。お話を聞いて、皆、富士山に鳥を見に行きたくなったと思います。ありがとうございました。
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投稿者: someya
 最近はツバメの姿もよくみかけるようになりました。気温25℃夏日、なんて日がありますが、まだ4月に入ったばかりですよね。ん〜、日ざしも強い!
 鳥の博物館前の水の館では、4月1日からツバメのコーナーがはじまりました。鳥の博物館と鳥の博物館友の会が一緒に行っているツバメの巣調査の紹介です。展示は友の会のみなさんによるものです。昨年の調査の結果も展示しています。今年の調査は5月10日から5月31日まで。この調査は市民のみなさんもご参加いただけます。
 調査の参加方法は?ツバメの巣って?気になる方はぜひ水の館のツバメコーナーをご覧下さい。水の館の目の前には鳥の博物館があります。こちらも合わせてご覧下さい。
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投稿者: odaya
3月24日に、鳥博セミナー「カンムリウミスズメは何羽いる?―ウミスズメ科鳥類の保全をめざして―」を開催しました。海鳥保全グループの大槻都子(くにこ)さんと、カンムリウミスズメ調査のために来日しているマイケル・パーカーさんにお話しいただきました。

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最初に、大槻さんにカンムリウミスズメの分類や生態についてお話しいただきました。カンムリウミスズメは世界で5種いるウミスズメ属のうちの1種で、世界で日本の周辺にのみ分布しています。限られた地域にしか分布せず、個体数が減っているため、国際的な絶滅危惧種に指定されています。無人島に侵入したネズミなどの哺乳類、人間活動の影響で数を増やしたカラスによる捕食が現在では大きな問題になっているほか、重油の流出による油汚染や漁業による混獲も脅威であると考えられています。

野生動物を絶滅から守るためには、どこにどのくらいの数がいるのか、また、数が減っているのか増えているのかの情報を得ることが重要です。
カンムリウミスズメは無人島で3~5月に繁殖します。落石の多い急峻な崖で繁殖するため、人間が近寄ったり巣の数を数えるのも容易ではありません。そのため、カンムリウミスズメが世界に何羽いるのかは、これまで正確に分かっていませんでした。1995年にまとめられた報告では、25か所の繁殖地に最大3000つがいほどが分布しているとされていましたが、2017年に大槻さんたちがまとめた結果によると、41か所の繁殖地に2800-4100つがいほどが繁殖していると推定されるそうです。
一見数が増えているように見えますが、これは各地で調査が盛んになって新しい繁殖地が見つかっているためで、数が増えているかどうかは分かりません。しかも、2000年以降に繁殖が確認された島は41箇所のうち、25か所にすぎません。この25か所のうち、正確な個体数調査が行われているのはわずか4か所で、他の場所での推定値は非常にざっくりとしたものでした。

そこで、大槻さんたちはアメリカのセグロウミスズメの調査で開発された「スポットライトサーベイ」という調査手法を導入して個体数調査に乗り出しました。この手法は、夜間に繁殖地の岸近くの海上にウミスズメ類が集まることを利用し、船の上からスポットライトを使ってウミスズメの数を数えるものです。かなり多くの数がカウントでき、さらには繁殖地のすぐ前の海上に集まるので、新しい繁殖地を見つけるのにも適した方法です。
2011年から宮崎県と福岡県の繁殖地で調査を行い、セグロウミスズメと同様に、カンムリウミスズメでも個体数の推定が出来ることを確かめました。宮崎県の繁殖地では2012年には最少でも1700つがいが繁殖しているだろうという推定値を得ることが出来ました。今後は、この調査を行う時間帯や時期についても検討していくため、今シーズンからそれを検証するための野外調査を行うとのことです。

大槻さんたちの活動の成果の報告書は、海鳥保全グループのウェブサイトからダウンロードすることができます。
https://marinebird-restorationgroup.jimdo.com/

続いて、カリフォルニア環境科学研究所のマイケル・パーカーさんに、カリフォルニアのDevil's Sliderockという岩礁で繁殖するウミガラスの保全活動について紹介していただきました。
この場所では、1979年まで2500羽ほどのウミガラスが生息していましたが、1980年代に個体数が急激に減少しました。このころに刺し網漁に使用される糸の種類が変わり、多数のウミガラスが混獲されてしまったことが原因です。さらに追い打ちをかけたのが、1986年に起こった油の流出事故で、1990年代初めまでには全く繁殖しなくなってしまいました。油の流出事故を起こしたApex Houston社からの賠償を受けて、Devil's Sliderockへウミガラスを呼び戻す取り組みが90年代の半ばから始まりました。
集団で繁殖するウミガラスの生態を利用し、たくさんのウミガラスのデコイ(模型)と動いている個体がいるように見せかけるための鏡を設置し、さらに近隣のコロニーで録音された音声が岩の上から流されました。すると、誘引を開始した年から少数のウミガラスが戻ってきて、繁殖をはじめました。これらの取り組みのあとでウミガラスの数は急速に回復し、現在では年によって変動はあるものの、おおむね元の個体数と同程度まで戻すことに成功しました。この成功の要因としては、当初の誘引のデザインが良かったこと、近くに10万羽ほどが繁殖する大きなコロニーがあること、捕食者がもともと少なく、同所で繁殖するアオノドヒメウによって繁殖地が防衛されていることがあげられるそうです。

パーカーさんのお話しのあと、アメリカでどのように刺し網漁が禁止されたのかや、ウミガラスでの成功例をどのようにカンムリウミスズメをはじめとするウミスズメ類の保全に応用できるかについて、質問や議論が交わされました。
今回は38名の方にご参加いただきました。お話しいただいた大槻さん、パーカーさん、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
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投稿者: odaya
3月17日に、鳥の博物館の市民スタッフと友の会の方を対象に、標本の製作講座を実施しました。昨年に続いて、山階鳥類研究所 自然誌研究室の岩見さんを講師にお迎えし、13名の参加者のみなさんにウミネコの仮剥製標本の製作に挑戦してもらいました。

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まず、岩見さんから、標本とは何か、鳥の標本はどのように集められ、どのようにつくられるのかについてお話しいただきました。

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鳥の体を模して造られたぬいぐるみを使って、鳥の標本の作り方をわかりやすく説明いただきました。

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1人につき1羽のウミネコの成鳥を剥いていきます。小さな鳥と違って大きいので作業がしやすい一方、個体によっては脂肪がたくさんついていて処理が大変でした。

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皮むきが終わったら、取り出した胴体部分を解剖して生殖器を確認し、性別を判定します。ウミネコのような雌雄で外部形態が大きく異ならない種では、この段階でチェックしておくことがとても重要です。

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翼についた筋肉の除去の仕方を学びました。適切な状態で保存するためには、手足や頭部についた虫に食われる可能性のある組織は取り除かないといけません。長く保存して利用される標本をつくるためには、根気よく作業を続ける必要があります。

今回は鳥が大きく脂がついている個体が多かったこともあり、完成にはいたりませんでしたが、標本作製において大事な皮むきの過程を体験していただくことが出来ました。今後もこのような講座を開催して、標本作製の方法について普及を進めていきたいと思います。講師の岩見さん、参加された皆さま、お疲れさまでした。
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投稿者: saito
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 今日のテーマトークは、山階鳥類研究所自然誌研究室専門員の平岡考さんにお話いただきました。
 テーマは、「幻の絶滅鳥ミヤコショウビンの謎を追う」。山階鳥類研究所所蔵の標本資料の中で、ある意味で最も有名なミヤコショウビンについてのお話でした。この種が存在していたという証が、この標本1点だけということから、如何に希少な標本かが分かります。その希少さが、その存在根拠を薄いものとしていることも事実です。
 平岡さんは、ミヤコショウビンという種の存在をめぐる疑念の一つ、採集地について、採集者である田代安定の記録を追ったそうです。しかし、宮古島で採集したのか、あるいは別の場所(例えばグアム)で採集したのか、決定的な証拠は見つからなかったそうです。
 DNA分析により、いずれミヤコショウビンという種の真偽に決着が着く日が来るかもしれません。当時の時代背景を考えると、とにかく世界中の人跡未踏の地にどんな鳥が生息しているのかを把握することが鳥類学上重要で、新種を次々と発見し記載することにエネルギーが注がれた事が想像できます。そうした成果の一つ一つを糧に、現代の鳥類学は進歩して来たのでしょう。

※山階鳥類研究所のミヤコショウビンに関して、同研究所のホームページに平岡さんによる紹介記事がありますので、ぜひご覧ください。
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/shozomeihin/meihin17.html
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投稿者: odaya
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2月11日に、手賀の丘少年自然の家との共催の観察会「オーイ!冬鳥くん」を実施しました。49名の方にご参加いただきました。

まず、手賀の丘の林の中で鳴き声を頼りに小鳥の姿を探しました。声のする方を肉眼でみて、動く影を見つけて双眼鏡を向けていきます。ドングリを食べるヤマガラや、舌草の中を移動するアオジの群れ、そして、人懐っこいルリビタキの雄を観察することができました。

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頭部から背面が青く美しいルリビタキの雄。このようになるまで2〜3年かかると言われています。(画像は下見時のもの)

林を出て田んぼの中を歩くと、モズやツグミ、カワラヒワが電線に止まったり、地上で餌を食べているのが見られました。田んぼのような広い環境では、肉眼で見つけるのが難しいので、双眼鏡でいそうな場所をチェックしていきます。遠くでキジの「ケーンケン」という囀りも聞かれました。

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草に止まって休むツグミ。木の実が無くなってくる2〜3月ごろには地上に降りて餌を取ることが多くなり、姿が見やすくなります。(画像は下見時のもの)

手賀沼沿いに出て沼の水鳥を観察しました。風が弱く穏やかだったのですが、カモ類はあまり多くありませんでした。岸沿いにいたカンムリカイツブリやコガモ、アオサギなどを望遠鏡で観察しました。沼沿いのヨシ原に潜む小鳥は動きが活発で、オオジュリン、アオジ、ホオアカ、セッカなどを観察できました。穏やかな日には、ヨシの中を動く音や、ヨシを割って餌を取っている音にも注意してみましょう。

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冬羽のカンムリカイツブリ。当日は、夏羽に変わりつつある個体が1羽見られました。(画像は下見時のもの)

沼沿いを歩いていると、突然、足下から大きな鳥が飛びだしました。タカの仲間のノスリの幼鳥です。沼の岸で死んでいたオオバンを食べていたようでした。木の枝にとまったところをじっくりと観察することができました。

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飛び出して枝にとまったノスリ(一番高い木の枝)。食事を邪魔してごめんなさい。

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ノスリが食べていたオオバンの死体。死んだ生き物は、他の生き物が命を維持するための糧になります。

田んぼの中を歩いて手賀の丘へ戻り、12時ごろに鳥合わせをして解散しました。2グループ合わせて、42種の鳥を観察することができました。冬は手賀沼周辺では種数と個体数が最も多く、バードウオッチングの楽しい季節です。環境ごとの探し方のコツを活かして、お近くの自然観察を楽しんでみてください。

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