博物館の3階ベランダでは手賀沼周辺に生息している生き物を展示しています。
ミナミメダカは春から9月位まで産卵が続きます。現在、卵を回収して稚魚を増やしているところです(稚魚は展示していません)。
稚魚は小さく針のように細いことから「針子」と呼ばれることもあります。
夏休み期間中の土・日・祝日には、例年通り、イベントを開催します。メダカを取り上げる回もあり、増やしている稚魚をみなさんに差し上げます。メダカを迎えるにあたって気をつけることや、メダカの現状など、知っているようで知らないメダカのお話もします。お楽しみに。
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レンゲですくったメダカの稚魚