April18日Thursday: メダカも春らしく

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投稿者: someya
 暖かい日が多くなってきました。少し前までとは違い、日ざしは強く、日焼けが心配な程です。
 鳥の博物館3階のベランダには手賀沼周辺でみられる生き物を展示する小さなコーナーがあります。暖かくなり、生き物の動きもみられるようになってきました。ミナミメダカも動き回り、エサを食べるようにもなり、次に気になるのは産卵でした。楽しみにしていたところ、本日卵を確認できました。
 生まれたメダカは、夏のイベントでみなさまのお手元に渡る予定です。お楽しみに。
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ミナミメダカ
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投稿者: odaya
3月28日より、館内のインターネットの設備の改変にともなって、フクロウカメラが外部から見られなくなっています。来週中には復帰できる見込みです。
なお、そろそろフクロウが巣箱に入る季節ですが、3月30日午前9時現在では、まだ抱卵がはじまっておりません。
しばらくお待ちいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

February27日Wednesday: イソヒヨドリ目撃(2019.2.25)

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投稿者: someya
 先日、我孫子市のお隣柏市にて、イソヒヨドリ(メス)を見ました。とある駅前の駐車場で車の下に鳥がいるのを発見。頭を低くしてこちらの様子をうかがっています。よく見えないので、離れたところからこっそり見ていると、姿をあらわしたのはイソヒヨドリでした。
 元来、海沿いの岩場などに生息していますが、近年、市街地に進出してきた鳥です。我孫子駅周辺でも観察でき、さえずりや子育ての様子も確認されています。
 私はこの辺りでは我孫子市、柏市、松戸市、流山市で見たことがあります。駅近くなどビルがある場所でみかけることが多く、岩場をビルにかえ、都市に適応している鳥と言えます。
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February24日Sunday: モズのペア(2019.2.23)

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投稿者: someya
 手賀沼周辺を散策していると、モズのオスとメスの姿を見つけました。モズは他の鳥よりも繁殖時期が早く、こちらのモズも2羽並んで木にとまっていました。
 オスがメスにエサを運ぶ求愛給餌がモズにも見られ、その様子が観察できるかとワクワクしていました。
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モズのオス(右)とメス(左)
オスは顔の黒い線がはっきりしていて、翼の白い斑が特徴
メスは顔の線が淡く、お腹の鱗模様が特徴
 
 観察の様子を少しご紹介します。木から最初におりたのはオス。メスは木にとまったままです。少しするとメスも田んぼにおり、ひょこひょこと動き回ってエサを探していました。
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田んぼにおりたメスのモズ
 
 メスが田んぼの畦に出て来ました。オスがエサを運んでくるのを待っているのでしょうか、田んぼを見渡し、その場から10分もの間動きませんでした。
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モズがどこにいるかわかりますか?遠くてすみません。
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動かないモズ
その先にオスの姿があるのでしょうか
 
 結局、求愛給餌の様子は見られず、風の強さに負けて撤退しました。野鳥観察には面白い季節です。ぜひ手賀沼散策にお越し下さい。
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投稿者: saito
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鳥の博物館の近くの小学校にある早咲きの寒桜(カンザクラ)が満開です。

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2羽のメジロが来て、花蜜を吸っていました。
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投稿者: saito
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 鳥の博物館友の会会員より「鳥の博物館対岸の手賀沼にオオハクチョウが入っている」との情報を聞き、今日のお昼に確認して来ました。10羽いるとのことでしたが、一回見渡したところ2羽は確認できました。
 一昨年の冬から手賀沼でも複数のオオハクチョウが見られるようになりました。今シーズンはどんな冬越しをするのか楽しみです。
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投稿者: saito
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鳥の博物館裏の斜面林には、近頃ヤマガラやシジュウカラやコゲラと一緒にメジロも姿を現します。メジロは、狂い咲きのオオシマザクラの花で吸蜜していました。10月1日未明に関東を通過した台風24号のもたらした塩害による桜の狂い咲きが各地で報道されていますが、これもその現れでしょうか?
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投稿者: saito
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鳥の博物館の職員通用門の脇にあるエゴノキには、毎年9月に入るとニーニーニーと鳴きながらヤマガラが姿を現します。エゴノキの果実を嘴で一個つまんでは、近くの樹の枝の上に運び両足でおさえ、嘴で堅い種皮を割って栄養豊富な胚乳を食べる姿を今年も毎日見ることができます。

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エゴノキの果実

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エゴノキの種子を割ってみると(おいしそうな?胚乳がたっぷり)

樹上のヤマガラのさらに上を、シジュウカラやエナガの混群がにぎやかに通過して行きました。
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シジュウカラ(お腹の黒い縦線が太いオスのようです)
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エナガ(下から見上げると長い尾羽が目立ちます)

September16日Sunday: 秋の気配!(2018.9.16)

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投稿者: saito
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手賀沼のハス群落の中に、冬鳥のコガモが姿を現しました。まだ地味な色の個体ばかりですが、これから徐々に繁殖羽に換羽し、派手な色彩のオスの姿もしだいに増えていくことでしょう。

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沼縁のアカメヤナギの樹冠では、モズがさかんに高鳴きしていました。これから冬にかけて餌を捕るためのなわばりを主張しているのでしょう。

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堤防の下の芝生に植栽されたヤマハギに、たくさんのアオドウガネが集まり、葉をさかんに食べていました。作物を食べるのは遠慮して欲しいのですが・・・。

September16日Sunday: ミズアオイの花みごろ!

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投稿者: saito
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 鳥の博物館3階ベランダに置いたトロ箱の中で栽培しているミズアオイが、今年は見事に花を咲かせました。昨年は発芽せず、消えたのかと思っていました。ミズアオイは1年草なので、一昨年に結実した種子が、トロ箱の泥の中で休眠していたのでしょう。
 田んぼの雑草としてミズアオイはかつてはどこにでも見られましたが、除草剤の使用により全国的に減少しています。環境省の準絶滅危惧種、千葉県の重要保護生物となっています。
 鳥の博物館のベランダで栽培しているミズアオイは、かつて鳥の博物館駐車場の前にあった田んぼの造成時に、水抜き用の水路を掘った際に発芽したものです。

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紫色の雄しべが1本と黄色い雄しべが5本、めしべが1本見えます。紫色の雄しべはつぼみの中での自家受粉用とのこと。

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結実すると、茎の途中から折れ曲がり、果実を積極的に水中に運ぼうとします。