May24日Saturday: 3羽目のヒナも無事巣立ちました!
2014年5月24日午前5時3分2秒、まだ巣箱の入口にとまっています。
2014年5月24日午前5時3分3秒、ヒナは巣立ち、巣箱は空っぽ。
巣立ったヒナも確認できました。後は、フクロウ家族が無事育つことを祈るのみです。
関心を持って視聴してくれた皆さま、ありがとうございました。
May23日Friday: 2羽目のヒナも巣立ち!
May22日Thursday: 【速報】フクロウ1羽目巣立つ!
今日午前10:33分、1羽目のヒナが巣立ちました!
10時22分20秒、3羽のヒナが見えます。
10時22分21秒、真ん中にいたヒナが飛出し、画面が真っ暗になりました(翼がカメラに当たったため)。
10時22分22秒、ヒナは2羽になりました。
さっそく、山階鳥類研究所と協力して標識・測定などが行われ、巣の近くに戻されました。
巣立った兄(姉?)を見つめる残り2羽の兄弟。彼らの巣立ちもあと数日でしょう。
10時22分20秒、3羽のヒナが見えます。
10時22分21秒、真ん中にいたヒナが飛出し、画面が真っ暗になりました(翼がカメラに当たったため)。
10時22分22秒、ヒナは2羽になりました。
さっそく、山階鳥類研究所と協力して標識・測定などが行われ、巣の近くに戻されました。
巣立った兄(姉?)を見つめる残り2羽の兄弟。彼らの巣立ちもあと数日でしょう。
May20日Tuesday: ふくろうのヒナすくすく成長 その5
May18日Sunday: アカボシゴマダラ
写真のチョウ、博物館前の植え込みを飛んでいたところを捕まえました。アカボシゴマダラという中国原産のチョウです。在来種のゴマダラチョウに似ていますが、名前のとおり、後翅に赤い斑点があるのが特徴です。しかし、春に発生するものは全体に白っぽいのが特徴です。
1995年に埼玉県で見つかってから、関東地方で徐々に分布を広げていて、数年前から我孫子でも見られるようになったようです。オオムラサキやゴマダラチョウなど、ほかのエノキを食べるチョウとの競合などが心配されています。
この種について詳しく知りたい方は、国立環境研究所のHPをご参照ください。
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/60400.html
May16日Friday: フクロウのヒナすくすく成長 その4
May13日Tuesday: ふくろうのヒナすくすく成長 その3
GW中に更新しない間に、ヒナはさらに大きくなり、立ち上がって巣箱内を動き回るようになりました。親は食べ盛りの子どもたちのために餌運びに最も忙しい時期です。最近は中型の鳥(キジバト?)を持ち込むこともあり、巣箱の底には大きな羽毛が散らばっています。
最初のヒナの巣立ちまで、もうすぐかもしれません。
最初のヒナの巣立ちまで、もうすぐかもしれません。