August27日Saturday: ツマグロヒョウモン
博物館の通用口に近い場所に2年前にツマグロヒョウモンの食草ツボスミレを植えた。昨年から少しずつツマグロヒョウモンが舞い、繁殖しだした場所です。周辺の所々に蛹を見つけることが出来た。
今日、ツマグロヒョウモンの母蝶がフワフワと飛び回っていた。現在、ツボスミレには終齢のツマグロヒョウモンの幼虫がたくさん見られる。
そろそろ蛹になる場所探しか?あちこちに大きな幼虫が寝そべっている。
母蝶はツボスミレに産卵している。ツボスミレは大きな群落となっているのですが、今日産卵した卵から孵った幼虫が蛹になるまで持ちこたえる事ができるであろうか、心配。
今日、ツマグロヒョウモンの母蝶がフワフワと飛び回っていた。現在、ツボスミレには終齢のツマグロヒョウモンの幼虫がたくさん見られる。
そろそろ蛹になる場所探しか?あちこちに大きな幼虫が寝そべっている。
母蝶はツボスミレに産卵している。ツボスミレは大きな群落となっているのですが、今日産卵した卵から孵った幼虫が蛹になるまで持ちこたえる事ができるであろうか、心配。
August 7日Sunday: ジャコウアゲハが羽化しました。
8月5日、博物館で産まれたジャコウアゲハが空に舞って行きました。
博物館の周囲に植栽して数年になるウマノスズクサに今年もどこからとなく現れて産卵してゆきました。ジャコウアゲハの幼虫はすくすくと育って蛹((※お菊虫)になり、先日羽化しました。
そろそろ鳥の博物館の小さな花壇にあるツボスミレにツマグロヒョウモン幼虫が顔をだす頃です。まだまだ暑い夏が続きますね。
※青山播磨守の家臣・喜多玄蕃の屋敷に奉公していたお菊が、食事の中に針が混じっていたことを理由に折檻され井戸へ投げ込まれた。その後お菊の最後の姿に似た虫が大量に現れ、玄蕃の家を呪い滅ぼしたという。
博物館の周囲に植栽して数年になるウマノスズクサに今年もどこからとなく現れて産卵してゆきました。ジャコウアゲハの幼虫はすくすくと育って蛹((※お菊虫)になり、先日羽化しました。
そろそろ鳥の博物館の小さな花壇にあるツボスミレにツマグロヒョウモン幼虫が顔をだす頃です。まだまだ暑い夏が続きますね。
※青山播磨守の家臣・喜多玄蕃の屋敷に奉公していたお菊が、食事の中に針が混じっていたことを理由に折檻され井戸へ投げ込まれた。その後お菊の最後の姿に似た虫が大量に現れ、玄蕃の家を呪い滅ぼしたという。