6月17日(土)に松戸市で行われたイベント「道合第二公園お楽しみ会」にてブース出展をしました!
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イベントでは3Dプリントで作った標本の模型を展示したほか、標本3Dデータを使ったほねほねサイコロを配布しました。

野外に本物の標本を持ち出すのは破損のリスクがあって難しいのですが、3Dプリントの模型は自由に見て触ってもらえるので、野外のイベントで大活躍でした。

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スズメとフクロウの頭の違いを説明しているところ。


今回展示した3Dプリント模型は、以下の7種類です。(同じ種類で大きさの違う物もあります)
カルガモ嘴、スズメ頭骨、フクロウ頭骨
ハヤブサ足、オオバン足、アカエリカイツブリ足、ゴイサギ足
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鳥の博物館ではこの数年、標本の3Dデータ化と、3Dプリントの標本模型の作成に取り組んでいます。
これまでに鳥の頭骨3種類、鳥の足7種類の3Dデータを作成、公開しました。
このデータはSketchfabのサイト(リンク)から見ることができるので、皆さまぜひご覧ください。