ブログでも度々話題になるコブハクチョウの巣を見つけ、離れた位置から観察を始めました。「隣に見えるのは…」何とも言えない近距離にアオサギがいます。アオサギは多少、首の向きを変えることはありましたが、30分程この位置から動きませんでした。それ以上見ていると日が暮れてしまうので、私は先を急ぎました。お互い、何を感じていたのでしょうか。

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▲コブハクチョウとアオサギ
 近いですねー
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▲田んぼの畦で採餌中のムクドリ
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▲おまけで手賀沼の夕日
 夕暮れは風が涼しくて気持ちが良いですね

 コロナ禍中、不便なことが多くモヤモヤすることもありますが、3密を避け、時間や場所を選びながら、近くの自然に目を向けて見るのもよいのではないでしょうか。