5月9日付けブログで、フクロウのヒナ2羽誕生をお知らせしましたが、博物館周辺では、いろんな鳥たちが子育ての季節を迎えています。

シジュウカラがひっきりなしに餌を運んでいました。どこか樹の洞か隙間を見つけて子育てしているようです。

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シジュウカラの餌運び1(アシナガグモの仲間)

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シジュウカラの餌運び2(セグロシャチホコ幼虫)

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シラカシの樹上のハシボソガラスの巣の中にヒナの姿が見えました。

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5羽のヒナを連れたコブハクチョウを見かけました。

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博物館付近の建物の壁面で、ツバメも営巣中です。

※毎月恒例の自然観察会「てがたん」、今月5月13日(土曜日)は「鳥の子育て」がテーマです。10時に鳥の博物館玄関前に集合、参加費100円、正午まで鳥の博物館周辺をご案内します。興味ある方はぜひご参加ください。