April27日Friday: 春のオオバン個体数調査の時に見た鳥など
2018年4月19日に行ったオオバン調査(前ブログで紹介)の時に手賀沼下沼南岸で見られた鳥をアップしました。
ヒメガマの若い茎を食べるオオバン。
繁殖羽に換羽し、頭の黒くなったユリカモメ。
38羽のヒヨドリが上空を北へ向かって飛んで行きました。
巣が近くにあるのか、ハシボソガラスがトビを執拗に追い払っていました。
ホオジロがさかんにさえずっていました。
コブハクチョウが抱卵していました。
2018年3月28日の同ブログで紹介済みの標識付きのコブハクチョウが2羽(JK61とJK63)いました。
・観察した鳥(V=視認、C=地鳴き、S=さえずり)
キジVC、コブハクチョウV、コガモV、ホシハジロV、カイツブリV、カンムリカイツブリV、カワウV、アオサギV、ダイサギV、コサギV、バンC、オオバンVC、コチドリC、セグロカモメV、トビV、モズVC、ハシボソガラスVC、ハシブトガラスVC、ヒバリS、ツバメV、ヒヨドリV、ウグイスS、オオセッカS、ムクドリV、ツグミV、スズメV、ハクセキレイV、タヒバリC、カワラヒワVC、ホオジロVS、アオジVC、オオジュリンC、コジュケイS
・確認したカエル(C=声、V=視認)
トウキョウダルマガエルC、ウシガエルVC、ニホンアマガエルC、シュレーゲルアオガエルC
ヒメガマの若い茎を食べるオオバン。
繁殖羽に換羽し、頭の黒くなったユリカモメ。
38羽のヒヨドリが上空を北へ向かって飛んで行きました。
巣が近くにあるのか、ハシボソガラスがトビを執拗に追い払っていました。
ホオジロがさかんにさえずっていました。
コブハクチョウが抱卵していました。
2018年3月28日の同ブログで紹介済みの標識付きのコブハクチョウが2羽(JK61とJK63)いました。
・観察した鳥(V=視認、C=地鳴き、S=さえずり)
キジVC、コブハクチョウV、コガモV、ホシハジロV、カイツブリV、カンムリカイツブリV、カワウV、アオサギV、ダイサギV、コサギV、バンC、オオバンVC、コチドリC、セグロカモメV、トビV、モズVC、ハシボソガラスVC、ハシブトガラスVC、ヒバリS、ツバメV、ヒヨドリV、ウグイスS、オオセッカS、ムクドリV、ツグミV、スズメV、ハクセキレイV、タヒバリC、カワラヒワVC、ホオジロVS、アオジVC、オオジュリンC、コジュケイS
・確認したカエル(C=声、V=視認)
トウキョウダルマガエルC、ウシガエルVC、ニホンアマガエルC、シュレーゲルアオガエルC
April19日Thursday: 2018年の手賀沼オオバン調査を実施しました
本日4月19日、2018年の手賀沼オオバン調査を実施しました。市民ボランティアの皆さんと一緒に4つのチームに分かれて手賀沼の全周を歩き、オオバンの数をカウントして行動を記録しました。
合計111羽、13つがいのオオバンがカウントされました。個体数はここ数年100羽を超えて回復傾向ですが、確認できたつがいの数は前年並みでかなり低い水準にとどまっています。これは、ヨシ原の環境の変化によって繁殖のタイミングが変化していることと関連しているかもしれません。
今後もカウント調査を継続し、モニタリングデータを蓄積していきたいと考えております。
April13日Friday: フクロウの卵、3卵目を確認しました
本日4月13日朝方の4時25分、鳥博巣箱内フクロウの3卵目の卵を確認しました。
これまでの鳥博巣箱での子育て記録では卵の数は3卵が最大です。
このまま3卵なのか、数が増えるのか。フクロウの子育てをお楽しみに。
オスのフクロウがメスにエサを運んできました
巣箱内でエサを受け取り、メスが外に飛び出した瞬間、巣箱内には3つの卵が!
これまでの鳥博巣箱での子育て記録では卵の数は3卵が最大です。
このまま3卵なのか、数が増えるのか。フクロウの子育てをお楽しみに。
オスのフクロウがメスにエサを運んできました
巣箱内でエサを受け取り、メスが外に飛び出した瞬間、巣箱内には3つの卵が!
April10日Tuesday: フクロウの卵を確認しました!
7日の4時頃から巣箱に留まり続けているフクロウですが、
同日の18時頃に1つ目の卵、10日の5時頃に2つ目の卵を確認しました。
フクロウの1つ目の卵
フクロウの2つ目の卵
昨年は4月5日に1つ目の卵を確認したので、ほぼ同じ時期です。
観察している我孫子のフクロウは2〜3卵を産みます。
今年は3卵目の産卵はあるのか、あと数日はこまめにチェックが必要です。
皆さんも博物館ウェブサイトから、是非チェックしてみてください。
同日の18時頃に1つ目の卵、10日の5時頃に2つ目の卵を確認しました。
フクロウの1つ目の卵
フクロウの2つ目の卵
昨年は4月5日に1つ目の卵を確認したので、ほぼ同じ時期です。
観察している我孫子のフクロウは2〜3卵を産みます。
今年は3卵目の産卵はあるのか、あと数日はこまめにチェックが必要です。
皆さんも博物館ウェブサイトから、是非チェックしてみてください。