February18日Thursday: 2月の手賀沼周辺の鳥の様子(2016.2.17)
オナガガモが土手でさかんに餌を食べていました。
ムクドリも土手の枯れた芝を嘴で押し広げて餌を探していました。この嘴の使い方(Open bill probing=嘴を開いて探る)は、地上で餌を採るムクドリの特徴です。
コブハクチョウが執拗に他の個体を追いかけていました。なわばり争いのはじまりでしょうか。
ホオジロがさえずり、また雌雄で行動を共にする姿も見られました。
今年1月22日に当ブログで紹介したオオハクチョウの4羽(写真では3羽しか写ってません)の家族が、まだ見られます。
手賀沼の下沼南岸、染井入落河口付近でカルガモの群れに交じって行動するマガンの幼鳥(右)が見られました。