とりはく自然通信

夜の博物館天井をヤモリが徘徊！

博物館の花壇のウマノスズクサにジャコウアゲハのメスが飛来。

博物館の裏庭に咲いたオトギリソウ（オトギリソウ科）。博物館周辺で初めて確認。黒い油点が目立つ。


外の流し場から、数個体飛び出したトウキョウヒメハンミョウの一つ。

カラムシ（イラクサ科）の葉上のラミーカミキリのオス。
カラムシの栽培変種のラミーは、明治初期に中国から移入。これを食草とするラミーカミキリも一緒に日本上陸。

足の速いこの毛虫は、スジモンヒトリ（ヒトリガ科）の幼虫か？壁面をすばらしいスピードで上昇中。