今年もなんだか温かな冬、ときおり寒気が入るともの凄く寒いように感じる。
　12月にチョウの幼虫が蛹になるなんて？やはり温かなのでしょうね。
　11月の末にアシタバの葉の上にキアゲハの幼虫が寒空に震えているように見えた。普通のキアゲハの幼虫と違って真っ黒でした。調べて見ると黒化個体といって寒冷地域に多いようだ。


　12月11日　キアゲハの幼虫が前蛹（蛹になる前の状態）で見つかった。12月だというのに珍しい事です。無事サナギになれるかどうかと心配でした。


　無事本日蛹になっていました。来年の春まで暫しの越冬です。

※ことごとく寄生蠅や寄生蜂にやられているので、脇腹に穴が空いて・・・・・・でないことを祈ります。