October16日Saturday: タヌキとイタチと秋の気配・・・
今日(10月15日)午前中、手賀沼の水鳥のセンサス調査を行いました。
下沼を回るとイタチとタヌキに次々に遭遇!
水面では、コガモ、オナガガモ、ユリカモメなど、冬鳥も増えています。
まずは、ニホンイタチに遭遇!
タヌキにもバッタリ!
ヒヨドリの群れも南下中!
モズのオスが、ヒバリのさえずりをまねていました。
マガモのオス、エクリプス(非繁殖期の目立たない羽装)から繁殖羽に移行中のものも混じってました。
季節を感じさせる、アキノノゲシの花。
ノブドウの果実は、虫えいで色とりどり。
エビヅルも実りの季節。
植栽されたコムラサキシキブの果実。
枝豆(大豆)の原種といわれるツルマメの果実。
北上を続けるチョウ、ウラナミシジミがクズの群落内に多数乱舞していました。
下沼を回るとイタチとタヌキに次々に遭遇!
水面では、コガモ、オナガガモ、ユリカモメなど、冬鳥も増えています。
まずは、ニホンイタチに遭遇!
タヌキにもバッタリ!
ヒヨドリの群れも南下中!
モズのオスが、ヒバリのさえずりをまねていました。
マガモのオス、エクリプス(非繁殖期の目立たない羽装)から繁殖羽に移行中のものも混じってました。
季節を感じさせる、アキノノゲシの花。
ノブドウの果実は、虫えいで色とりどり。
エビヅルも実りの季節。
植栽されたコムラサキシキブの果実。
枝豆(大豆)の原種といわれるツルマメの果実。
北上を続けるチョウ、ウラナミシジミがクズの群落内に多数乱舞していました。
October 7日Thursday: 「あびこ自然観察隊−利根川ゆうゆう公園でバッタ観察−」
10月3日、秋晴れの利根川ゆうゆう公園の自然観察ゾーンでバッタの観察会を行いました。観察会の後半のプログラムとしてバッタ釣りのアトラクションを入れてみました。
「バッタ釣り」は、トノサマバッタの交尾行動を利用した捕獲方法。参加者は、親子で挑戦!!
さっそくトノサマバッタのオスが寄ってきました。
適度な大きさの物体のバッタ的動き(ぴょんぴょん)が誘因か?ここが腕の見せ所!
意外とすぐに飛び乗りました。
今年は、トノサマバッタの産卵期とタイミングがうまくあったためか、半数以上の親子がバッタ釣りに成功!!
アトラクションとしては、まずは成功でしょう(主催者の希望的感想!)。
これが本来の姿。上にのっかったオスは、よく後肢と羽をすり合わせて、シリシリシリシリと声(音)を出します。きっと他のオスに対して「近寄るな」の意思表示なのでしょう。