July24日Friday: 鳥の博物館まわりの、最近の生き物ニュース
7月20日、3階ベランダの水槽のササバモに今年初めて花が咲きました。ガシャモクとそっくりの、雌性先熟の花でした。同日、鳥の博物館裏山の斜面林からアブラゼミの声が聞こえました。
7月24日、鳥博まわりに植栽されたアシタバに、キアゲハの幼虫が大発生?!
これだけの幼虫を養うのにアシタバが足りるのか、少々心配です。
7月24日、鳥博友の会・市民スタッフルームの三角窓にキアシナガバチの巣を発見。
July11日Saturday: 手賀沼遊歩道で見かけた生き物(7月11日)
★7月のてがたん(手賀沼定例探鳥会)の時に見かけた手賀沼遊歩道の生き物です。
ニイニイゼミがたくさん鳴いていましたが、今年初めてアブラゼミも確認。
アオダイショウの抜け殻(桜の樹皮に張り付いていたそうです)
1m75cmのアオダイショウでした。
ヒメギス(長翅タイプの個体です)
ウスイロササキリもいました。
カナヘビ
クロヘリアオイラガの幼虫
マイマイガのオスがメスを捜して舞っていました。触角は嗅覚センサー。
カメムシの仲間のナガメ
オオミズアオの幼虫(終齢)がサクラの幹を上っていました(繭をつくる場所を捜しているようです)
スズメガの仲間のコスズメの幼虫も、蛹になる場所を探してうろうろしていたのでしょう。遊歩道上で踏みつぶされてしまいました。
庭先に植えられたリョウブの花が咲いていました。良い香の花です。
上陸したばかりのウシガエル。
日中はいつも飛んでいるウスバキトンボも一休み。
ニイニイゼミがたくさん鳴いていましたが、今年初めてアブラゼミも確認。
アオダイショウの抜け殻(桜の樹皮に張り付いていたそうです)
1m75cmのアオダイショウでした。
ヒメギス(長翅タイプの個体です)
ウスイロササキリもいました。
カナヘビ
クロヘリアオイラガの幼虫
マイマイガのオスがメスを捜して舞っていました。触角は嗅覚センサー。
カメムシの仲間のナガメ
オオミズアオの幼虫(終齢)がサクラの幹を上っていました(繭をつくる場所を捜しているようです)
スズメガの仲間のコスズメの幼虫も、蛹になる場所を探してうろうろしていたのでしょう。遊歩道上で踏みつぶされてしまいました。
庭先に植えられたリョウブの花が咲いていました。良い香の花です。
上陸したばかりのウシガエル。
日中はいつも飛んでいるウスバキトンボも一休み。
July10日Friday: 虫の声の初耳情報
★我孫子市の対岸の茨城県取手市戸頭付近で聞いた虫の声の初耳情報です。
そろそろ、セミの季節です。
・2009.7.8 19:00 ヒグラシの声を聞く。
・2009.7.9 18:40 ニイニイゼミの声とハヤシノウマオイの声を聞く。
そろそろ、セミの季節です。
・2009.7.8 19:00 ヒグラシの声を聞く。
・2009.7.9 18:40 ニイニイゼミの声とハヤシノウマオイの声を聞く。
July 4日Saturday: 今日、てがたん下見で見つけた虫たち!
今日は、7月11日(土)に行う手賀沼定例探鳥会(てがたん)の下見を行いました。来週の観察会のテーマは虫と餌なので、昆虫を中心に見て回りました。取材ということで、キッズジャーナルの記者さんも一緒でした。
見つけた昆虫を一種類ずつ見ていると日が暮れてしまいそうな多様性です。
とにかく登場した昆虫やクモや花(のほんの一部)をご覧あれ。よく似た姿のハムシ類に、うんざりするかも知れませんが・・・。
下見の様子
アオイラガの幼虫が桜の葉に群がっていました。要注意!
ゴマダラカミキリ
クワカミキリの雌雄
ハンゲショウ(半夏生または半化粧)
半夏生(季節を表す七十二候の一つで毎年7月2日頃)のころに咲くから、あるいは半分化粧したように斑入りだから等が名前の由来とか。
ナワシロイチゴの果実
ハンノキハムシがハンノキの葉を穴だらけにしていました
カラスウリの葉上のクロウリハムシ
テントウノミハムシ(ヒメアカホシテントウそっくりのハムシでノミのようにぴょんと跳ねて飛び出します)
ヤマノイモの葉を食べるヤマノイモハムシ
シダレヤナギの葉上のヤナギルリハムシ
ヤナギルリハムシの幼虫
ヒレルクチブトゾウムシという名前のゾウムシ
アシタバ(セリ科)の葉を食べるキアゲハの幼虫
オオカマキリ幼虫
金属光沢のある瑠璃色が美しいルリチュウレンジバチ
ルリチュウレンジバチの幼虫
アワダチソウグンバイ(最近全国に広がっている言われる北米原産のカメムシの仲間)
円網の体を横たえて(?)獲物を待つ、カラスゴミグモの雌
棚のように張った網で獲物を待つ、クサグモ
見つけた昆虫を一種類ずつ見ていると日が暮れてしまいそうな多様性です。
とにかく登場した昆虫やクモや花(のほんの一部)をご覧あれ。よく似た姿のハムシ類に、うんざりするかも知れませんが・・・。
下見の様子
アオイラガの幼虫が桜の葉に群がっていました。要注意!
ゴマダラカミキリ
クワカミキリの雌雄
ハンゲショウ(半夏生または半化粧)
半夏生(季節を表す七十二候の一つで毎年7月2日頃)のころに咲くから、あるいは半分化粧したように斑入りだから等が名前の由来とか。
ナワシロイチゴの果実
ハンノキハムシがハンノキの葉を穴だらけにしていました
カラスウリの葉上のクロウリハムシ
テントウノミハムシ(ヒメアカホシテントウそっくりのハムシでノミのようにぴょんと跳ねて飛び出します)
ヤマノイモの葉を食べるヤマノイモハムシ
シダレヤナギの葉上のヤナギルリハムシ
ヤナギルリハムシの幼虫
ヒレルクチブトゾウムシという名前のゾウムシ
アシタバ(セリ科)の葉を食べるキアゲハの幼虫
オオカマキリ幼虫
金属光沢のある瑠璃色が美しいルリチュウレンジバチ
ルリチュウレンジバチの幼虫
アワダチソウグンバイ(最近全国に広がっている言われる北米原産のカメムシの仲間)
円網の体を横たえて(?)獲物を待つ、カラスゴミグモの雌
棚のように張った網で獲物を待つ、クサグモ