今日(10月15日)午前中、手賀沼の水鳥のセンサス調査を行いました。
下沼を回るとイタチとタヌキに次々に遭遇!
水面では、コガモ、オナガガモ、ユリカモメなど、冬鳥も増えています。


まずは、ニホンイタチに遭遇!


タヌキにもバッタリ!


ヒヨドリの群れも南下中!


モズのオスが、ヒバリのさえずりをまねていました。


マガモのオス、エクリプス(非繁殖期の目立たない羽装)から繁殖羽に移行中のものも混じってました。


季節を感じさせる、アキノノゲシの花。


ノブドウの果実は、虫えいで色とりどり。


エビヅルも実りの季節。


植栽されたコムラサキシキブの果実。


枝豆(大豆)の原種といわれるツルマメの果実。


北上を続けるチョウ、ウラナミシジミがクズの群落内に多数乱舞していました。