来週(8/8)の「てがたん」(手賀沼定例探鳥会)は、魚がテーマ。下見で水路の魚を捜していると、市民スタッフの古川さんがコオイムシをキャッチ。翅がまだ伸びきっていない幼虫です。


小魚と水草を入れたプラケースにフタをして飼育してみました。

翌日、脱皮して、一回り大きな成虫になっていました。翅もしっかりと伸びています。


近くには、幼虫と瓜二つの抜け殻が残っていました。