★6月13日アズマモグラの斃死体を鳥博前の路上で発見!!

 常連の来館者の方が、路上にモグラが落ちていると教えてくれました。死因は不明ですが、ミミズを食べる「歯」、穴を掘り進む「手」、改めてみると合理的な作りです。

★6月12日シジュウカラの雄、ヒナの糞を運び出すところ

 シジュウカラは、卵が孵化するまで、巣内での子育てはメスが行い、オスはメスに餌を運ぶだけですが、ヒナが産まれると、餌運びはもちろん糞掃除も積極的に行うようになります。・・・博物館事務所前の巣箱の様子

★6月9日シジュウカラにヒナ誕生

 博物館の事務所前に設置した巣箱にシジュウカラの出入りがさかんです。繁殖ステージを確認するため、手早く巣箱内をのぞいたところ、孵化後2〜3日のヒナが確認できました。6月22日の週に、巣立つ予想です。

★6月7日ナナフシモドキが産卵開始

 4月26日の当ブログで紹介したナナフシモドキ、サクラの葉を食べ順調に成長し、体長10センチほどになりました。6月7日に飼育ケースをのぞいてみると、すでに産卵がはじまっていて、22卵数えることができました。

★6月6日アシダカグモ再来

 5月20日の当ブログで紹介したアシダカグモ、今日(6/6)鳥の博物館の事務室となりの厨房で職員が発見しました。さっそく飼育ケースに入れ、裏山に近いベランダで捕らえたゴキブリ幼虫を与えると、あっという間に捕らえ食べ始めました。結局この日は、ゴキブリ2匹をたいらげました。

★その他季節の話題
・2009.4.28 オオヨシキリさえずりを聞く(利根川ゆうゆう公園)
・2009.5.23 ホトトギスさえずりを聞く(取手市戸頭)