鳥博日記

8月3日に、我孫子市役所手賀沼課と共催で、表題の観察会を実施しました。小学生7名、保護者4名の参加がありました。


自分たちで作ったプランクトンネットを使って採集しました。雷が遠くで鳴りだしたため、採集を切り上げざるを得なかったのは残念でした。


採集したプランクトンを鳥の博物館の館内に持ち帰り、顕微鏡で観察しました。写真は講師の柄澤先生から顕微鏡の使い方の説明を聞いているところ。実際に自分たちでとったプランクトンも見ることができました。


プランクトン観察の前には、船で手賀沼を1周して水鳥を観察しました。船に驚いて飛びだしたハクレンなどの魚を狙ってカワウが船についてきたのが印象的でした。