今日は7月29日(日)は、土の中の小さな生物「クマムシ」について学習します。
クマムシは、世界には約350種、日本にも約30種いると言われ、体長は大きいもので1mm、小さいものは0.5mmくらいです。ワムシ等の袋形動物門と、節足動物門の中間のものであるとも言われていますが、他の動物との類縁関係がはっきりしていません。
 このクマムシ、非常にタフな動物として知られています。水がなくても120年(゜ロ゜)ギョェ!も生き、150℃、−200℃にしても数分間置いておいても死にません。真空に近い状態でも、強い放射線を当てても生き残ります。こんなクマムシを探して観察してみました。
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さてさてどんな生きものがいるか探してみました。
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