今日8月13日(土) 鳥の博物館では3つのイベントが開催されました。
1つは、毎月第二土曜日、手賀沼定例探鳥会、通称「てがたん」がありました。
本日のテーマは「セミの観察」、手に捕虫網を持ったお子さんの参加が多かった。

 出発の前に市民スタッフの古川さんが各国のセミについてレクチャー、皆さん注目、みんな真剣。

 受付も説明も市民スタッフが受け持って大盛況。


2つ目、今日はテーマトークの開催日
山階鳥類研究所の副所長尾崎清明さんによる「ヤンバルクイナはなぜ飛ばない」が開催された。
ヤンバルクイナが何処から来たか? どうして飛ばなくなったのか?興味あるお話しが聞けました。

来月は9月10日(土)は、オガワコマドリに名を残す夭逝の鳥学者、日本の初期の鳥学の発展に寄与し、32歳という若さで没した小川三紀(おがわみのり)についてのお話しです。

3つ目、夏休みの土日に開催している夏休みフロアースタッフイベント
今日のテーマは「カモメモビール」を作ろうでした。今日学生がたくさん来てカモメのモビールを作って帰っていきました。