ひな祭りも過ぎて、鳥の博物館玄関(風除室)に置かれた和紙のひな人形を片付けた。春に相応しい花ということで「チューリップ」のペーパークラフトを置いた。チューリップの名前の起こりがトルコのターバンだとは知らなかった。まるでカンガルーみたいな名前の付け方のようです。カンガルーの名前は聞いたところによると、入植したヨーロッパ人が、先住者のアボリジニーの人に尋ねた。あの飛び跳ねている動物は何? すると返ってきた言葉が、アボリジニーの人の言葉で「わからない:カンガルー」だったという話し、当時オーストリアの大使が、この花は何?と尋ねたそうだ!原産地のトルコの方が、良く分からないけど「ターバンみたいなもの」って言ったそうなのです。それがチューリップの名前の発祥だそうです。
チューリップ