今年も我孫子市で鳥をテーマに楽しむイベント
「ジャパンバードフェスティバル」(以下JBF)が
10月31日(土)と11月1日(日)に開催されました。
毎年、全国からたくさんの団体に参加いただいています。
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JBF期間中、博物館は入館無料!
博物館内ではコウノトリの帽子作りや展示をみて答えるクイズを実施しました。

またJBF出展者の中からゲストを招いて鳥に関する研究や日頃の活動に
ついてお話いただくゲストトークも開催しました。
今年のゲストトークのタイトルは「チョウゲンボウと十三崖の魅力」でした。
ゲストは長野県中野市でチョウゲンボウの研究をされている本村健さん。
JBFでは十三崖チョウゲンボウ応援団(中野市教育委員会事務局生涯学習課)の
ブースを出展されています。

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長野県中野市にある「十三崖のチョウゲンボウ繁殖地」は、
世界的にも珍しい崖地の集団営巣地として、国の天然記念物に指定されています。
会場は満員御礼!チョウゲンボウの生態や十三崖についてのお話だけでなく、
チョウゲンボウを研究するまでの経緯や現在の活動の苦労などもお話いただき、
これから鳥類の研究に取り組む人にとっても非常に参考になる内容でした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。