October28日Sunday: 手賀沼エコマラソンのランナー、鳥博前を疾走!!
10時30分、スタートから30分後、鳥の博物館対岸の遊歩道ではランナーの列が途切れません
手賀沼大橋の上までランナーがつながっています
10時50分、白バイに先導され、トップの走者が鳥の博物館前を通過!
地元、中央学院大学のランナーがトップです。来年の箱根駅伝に向けて、祈健闘!
October14日Sunday: 第18回テーマトークが開催された。
今回のテーマは「普段は入ることができない博物館の裏側」
アメリカのエール大学で開催された標本の保存に関しての学会に参加された山階鳥類研究所の小林さやかさんのお話しでした。学会が開催されたエール大学の附属博物館やニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の裏側の標本事情、山階鳥類研究所の標本管理のお話しで興味尽きない1時間でした。
博物館の面白さも紹介
来月のテーマトークは11月10日
テーマは「キビタキの亜種について」
意外と知られていないこの鳥の分布と渡り、識別と分類についてお話しです。
アメリカのエール大学で開催された標本の保存に関しての学会に参加された山階鳥類研究所の小林さやかさんのお話しでした。学会が開催されたエール大学の附属博物館やニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の裏側の標本事情、山階鳥類研究所の標本管理のお話しで興味尽きない1時間でした。
博物館の面白さも紹介
来月のテーマトークは11月10日
テーマは「キビタキの亜種について」
意外と知られていないこの鳥の分布と渡り、識別と分類についてお話しです。
October11日Thursday: ハチクマ渡り公開プロジェクトに協力しています。
この9月から公開されているハチクマの渡り公開プロジェクトに鳥の博物館は協力しております。
6月に4羽のハチクマ(3羽は青森県、1羽は山形)に衛星送信機を装着し、繁殖地から越冬地まで往復凡そ2万キロを越える壮大な渡りを今回の公開で見ていただこうとする試みです。 ハチクマと言う聞き覚えな鳥が、繁殖地である青森や山形を出発して渡り行くアジア各国を旅する様子が手に取るように分かります。
ぜひココをクリックしてご覧下さい。
現在、ハチクマ4羽の内1羽(青森装着個体)がそろそろベトナムに入ります。
6月に4羽のハチクマ(3羽は青森県、1羽は山形)に衛星送信機を装着し、繁殖地から越冬地まで往復凡そ2万キロを越える壮大な渡りを今回の公開で見ていただこうとする試みです。 ハチクマと言う聞き覚えな鳥が、繁殖地である青森や山形を出発して渡り行くアジア各国を旅する様子が手に取るように分かります。
ぜひココをクリックしてご覧下さい。
現在、ハチクマ4羽の内1羽(青森装着個体)がそろそろベトナムに入ります。