February21日Saturday: 鳥の博物館裏の人工池にオニヤンマのヤゴ8匹
今日、鳥の博物館の裏に作った池の掃除をした。池掃除には市民スタッフのUさんとお孫さんが来てくれた。
人造池は流れ入る水も出る水路もないから、池に入った落ち葉が腐ると水も腐る。やはり池の水をかい出して落ち葉をさらうと「どぶ」のような臭いが鼻についた。水は全部か出すわけではなく、少し残した状態で新しい水を入れた。これでヒキガエルも安心してやって来るだろうとUさんは話していた。
掻き出した落ち葉から思いもかけない「宝」を発見した。おそらくオニヤンマのヤゴとと思われるトンボのヤゴが8匹も見つかった。それもUさんのお孫さんが大発見。
ヤゴは5匹を池に戻して3匹は3階にある水生植物を展示している水槽に入れた。
人造池は流れ入る水も出る水路もないから、池に入った落ち葉が腐ると水も腐る。やはり池の水をかい出して落ち葉をさらうと「どぶ」のような臭いが鼻についた。水は全部か出すわけではなく、少し残した状態で新しい水を入れた。これでヒキガエルも安心してやって来るだろうとUさんは話していた。
掻き出した落ち葉から思いもかけない「宝」を発見した。おそらくオニヤンマのヤゴとと思われるトンボのヤゴが8匹も見つかった。それもUさんのお孫さんが大発見。
ヤゴは5匹を池に戻して3匹は3階にある水生植物を展示している水槽に入れた。
February15日Sunday: 鳥博にコクマルガラスの標本がやって来た!
話せば長い話なのですが・・・、2月15日(日)、いろんな幸運と友の会の方たちの大活躍が重なり、鳥の博物館にコクマルガラスの標本が2点寄贈されました。
1羽は成鳥(襟から胸、腹にかけて白色)、1羽は幼鳥(襟のあたりが灰色)です。
その昔(?)バードウオッチャーの間では、コクマルガラスには白色型と暗色型があって・・・と言われていたような気がするのですが、カラスの仲間の新しい図鑑を調べると、これらの色のちがいは、成幼のちがいなのだそうです。
これまで鳥の博物館のコレクションにはコクマルガラスはありませんでした。標本を持ってきてくださった、友の会のKさん、Nさん、Oさん、Sさん、感謝です。ありがとうございました。
February15日Sunday: 「オーイ!冬鳥くん」を行いました
あびこ自然観察隊の今年6回目のテーマは、冬鳥の観察です。題して「オーイ!冬鳥くん」。
手賀の丘少年自然の家(千葉県)との共催事業として行いました。
51人の参加者と一緒に、手賀の丘公園の樹林から手賀沼の水面まで、約2時間かけて冬の鳥を探しました。残念ながら、今回のバードウオッチングの目玉になるはずだったタゲリは見られませんでしたが、カワセミをみんなでじっくり見ることもでき、最終的には45種類の野鳥を観察することができました。
February14日Saturday: 「てがたん」実施しました!
2月14日(土)、てがたん(手賀沼定例探鳥会)を予定通り行いました。
お天気も上上で、汗ばむくらいでした。
33人の参加者とともに、「立春の生き物たち」を探しました。
今回は特に植物の「冬芽」を中心に観察しました。