August26日Wednesday: 鳥博は今年で30周年を迎えました!
皆さまのおかげで、我孫子市鳥の博物館は、今年で30周年を迎えました!
平成2年5月22日に開館して以来、これまでに140万人以上の方にあしを運んでいただきました。ありがとうございます。
「あし」といえば、こちらのポスター。
これは博物館のオープン当初につくったものです。実際に本物の標本を見て楽しんで欲しいという思いが込められています。これからも皆さまに楽しんでいただける博物館づくりに取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします!
(ちなみにダチョウのあしは2本です)
ミュージアムショップでは4本あしダチョウの30周年記念クリアファイルを販売中です(税込100円)!
また、館内にはハシビロコウの30周年記念スタンプを設置しています。
1階エントランスと3階展示室には、ハシビロコウの標本を展示しているので、
ぜひ見に来てください!
平成2年5月22日に開館して以来、これまでに140万人以上の方にあしを運んでいただきました。ありがとうございます。
「あし」といえば、こちらのポスター。
これは博物館のオープン当初につくったものです。実際に本物の標本を見て楽しんで欲しいという思いが込められています。これからも皆さまに楽しんでいただける博物館づくりに取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします!
(ちなみにダチョウのあしは2本です)
ミュージアムショップでは4本あしダチョウの30周年記念クリアファイルを販売中です(税込100円)!
また、館内にはハシビロコウの30周年記念スタンプを設置しています。
1階エントランスと3階展示室には、ハシビロコウの標本を展示しているので、
ぜひ見に来てください!
August16日Sunday: 2020年8月のテーマトークを実施しました!
8月15日に、2020年8月のテーマトークを実施しました。7月からオンラインでの開催を始めましたが、2回目である今回はYoutube liveを用いたライブ配信で行いました。
今回は、山階鳥類研究所保全研究室・自然誌研究室研究員(兼任)の森本さんに「都市における電柱と野鳥 ーおもにスズメの話題からー」と題して講演いただきました。
日本で最も人に身近な鳥であるスズメの生態、人とのかかわり、個体数の減少の実態などについて紹介されたあと、スズメが電柱をどのように使っているのかについてご紹介いただきました。質疑応答はチャット機能を用いて行われ、スズメの減少の原因や、繁殖がうまくいっていないことなどについてわかりやすくお答えいただきました。
今回のオンライン講演は、最大同時に158人の方に視聴していただきました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。9月のテーマトークはお休みです。10月以降の実施方法については、山階鳥類研究所・我孫子市鳥の博物館ウェブサイトで改めてご案内します。