過去ログ

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投稿者: saito
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鳥の博物館の開館25周年を記念して、林良博名誉館長(山階鳥類研究所研究所長、国立科学博物館館長)による講演会を行いました。「鳥の博物館のこれから」をテーマに、博物館を活性化するためのさまざまな経営上のヒントを聞く事ができました。参加者数60人と、会場の鳥の博物館の多目的ホールは、ほぼ満席となりました。質疑応答では、市長、教育長も参加し、活発な意見交換が行われました。
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投稿者: saito
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 今日のテーマは、「バンディングってなあに?」で、山階鳥類研究所保全研究室専門員の吉安京子さんにお話いただきました。
 一般には聞き慣れないバンディングという言葉ですが、これは鳥類標識調査のことで、鳥を捕獲し、標識(一般的には足環)を付けて放鳥し、再捕獲の記録を集めて渡りなど野鳥の移動経路を知ることを目的とした調査です。標識調査者をバンダーと呼んでいます。現在、標識調査は環境省の所管事業であり、山階鳥類研究所が委託を受けて実施しています。
 一口に標識調査と言っても、野鳥を安全に捕獲する技術、鳥の種類や雌雄・成幼の識別能力、正確な計測や報告能力、第三者への説明能力など、さまざまなスキルが必要です。このための講習会が行われ、指導者が充分な能力があると認めた場合に、標識調査のライセンスが授与され、バンダーとなります。
 最近の傾向として、このバンダーの数は減少気味(特に20歳代)で、高齢化が進んでいるのが課題とのことでした。多くのバンダーは、ボランティアです。若い、優秀なバンダーを数多く育てるためには、参加しやすい形で、経験をできるだけ積むことができるようなシステムが必要とのことで、今後は、各地域で経験を積んだバンダーが指導者となり、地域ごとにバンダー予備軍に経験を充分に積んでもらい、最終的に座学の講習会とバンダー適正を見極める試験を行うシステムを検討中とのことでした。
 日本の鳥類の移動経路はもちろん個体群の動向をモニタリングしたり鳥類の識別に関する情報を蓄積整理するために欠かせぬバンディング、新システムがうまく機能して、若手バンダーが増え、日本の鳥に関する知見がどんどん増えるといいですね。
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投稿者: someya
 5月4日に「飛べ!鳥の紙ひこうき」を実施しました。この紙飛行機は航空力学に基づいて作ったものです。申し込み制のイベントでしたが、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
 鳥博で作製した後、みんなで外の広場にむかい、自分の飛行機を飛ばしました。風が強かったので、行方不明の飛行機がでるのではないかとドキドキしていましたが、みなさん無事に自分の飛行機を持ち帰ることができたようです。

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鳥と飛行機の違いは?トビの剥製を見せながらお話しました

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みんなでジョキジョキ

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市民スタッフの諏訪さんが飛行機のお話をしてくれました

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完成した飛行機を室内で飛ばしました
スーッときれいに飛ぶ飛行機、クルクル回転して落下する飛行機、色々あります
飛ばし方を教わった後は、きれいに飛んでいました

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外でも飛ばしました

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さすが諏訪さん。諏訪さんが飛ばした飛行機はスイスイ飛んでいきます


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投稿者: someya
 4月28日(火)に展示交流研修会を行いました。年に1回実施しています。
 鳥の博物館では、展示交流スタッフが活動しています。展示交流スタッフとは、展示室での来館者との交流を主な活動とした、ボランティアスタッフのことです。
 研修では、活動内容の確認や日頃の見直しなどを行いました。特に「これでいいかな」となれてしまったことを見直すのは大変なことですが、改めて活動姿勢を考えるというのはとても大切なことです。

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 来館者に楽しんでいただけるよう、私も展示交流スタッフと一緒に試行錯誤の毎日です。
 展示交流スタッフによるガイド「ワゴントーク」では、現在「フクロウ」がテーマです。巣箱で子育てするフクロウの様子をライブ映像でご覧いただけます。この映像で子育ての様子が見られるのは5月下旬位までです。ヒナはみるみる成長していきますのでお見逃しなく!
 ※巣箱の様子は「ふくろう巣箱カメラ」や「とりはくしぜん通信」をご覧下さい。

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ワゴントークの様子