9月の終わり頃、ウマノスズクサに着いているジャコウアゲハの幼虫の救出に近くの食草の群落(と言っても僅か)に都合4回のピストン輸送でしのいだ。ウマノスズクサは丸坊主になり、最近やっと小さいけど回復した。と思っていたら既に終齢に近い幼虫が着いているではないか。どうみてもおかしい?
 方々で食糧難なのだろうか? 鳥の博物館にウマノスズクサがあったのを見て知っているのだろうか?不思議だ!食草を求めて移動するジャコウアゲハの幼虫のことは知っているが、鳥の博物館の周囲ではウマノスズクサは無い、誰かがしゃがんで夜な夜な割り箸で小さな芽吹いたばかりの食草に「元気にいっぱい食べて育つんだぞ」って着けてやっているんだろうなと思う。理解できるから怒れない。 どうみても食糧難は必至!
 さて、どうしよう。
ジャコウアゲハ幼虫

 そこかしのにうじゃうじゃ着いている。
ジャコウアゲハ幼虫1