鳥博日記

　2年前から夏休みに実施している学童教室への出前も3年目を迎えました。今年は市内の小学校に併設されている学童教室やあびっ子クラブの17教室へ出前に行ってます。すでに3日6教室に実施しました。これから8月9日まで出前をおこないます。


　館内でも夏休み期間中、土日を中心に市民スタッフ中心に充実した館内案内がおこなわれています。


　どうぞ鳥の博物館へお立ち寄り下さい。

　昨日7月16日（土）より第60回企画展「ジオラマでみる鳥のくらし」　食事編が始まりました。
　いままでに製作してきた動きのある標本、ジオラマの数々をご覧下さい。


　市民スタッフによる館内解説ガイドや解説がスタートしています。
　小まめなスポットガイドが好評です。


　友の会ルーム・市民スタッフルームではスポット解説が好評です。
カワセミの仲間についてのスポット解説が始まりました。


　それにしても暑い、まるでハワイやサイパンにいるような青い空と灼熱の空気です。

　5月から始まったテーマトークが9日（土）開催された。
　今回は、小笠原へのアホウドリ再導入プロジェクトだ。アホウドリ再導入で報道されるとき映像に出演する出口研究員のお話しだ。再導入の意義、苦労話など1時間はあっという間に過ぎた。来月は「ヤンバルクイナはなぜ飛ばない」で8月13日(土）、今から楽しみだ。

　鳥の博物館では滋賀県立琵琶湖博物館の企画展で展示する標本資料を貸し出しました。
　本日引き取り、梱包作業が午後2時過ぎから始まった。琵琶湖博物館職員の立会で作業は順調、コウノトリをはじめとする18点の標本資料が滋賀県に向けて出発。


　滋賀県立琵琶湖博物館の第19回企画展「こまった！カワウ」