鳥博日記

　5月17日（日）に恒例の鳥の博物館開館記念コーサーとが開催されました。
　多くのみなさんが日曜の午後の一時をチェンバロの音色に魅了されたと思います。


当日はギターリストの坂場圭介さんとのコラボ演奏もあり素晴らしい記念日になりました。


　チェンバロ演奏はマイコ・ミュラーさん
　ギターの演奏は坂場圭介さん

　県立沼南高校の３年生の生徒さんたちが探鳥のため、博物館を訪れました。高校生と大学生は、博物館で一番来館者数の少ない年齢層です。
　制服に双眼鏡をぶらさげて、小一時間手賀沼遊歩道を探鳥しました。
　ヒナ連れのコブハクチョウは、年齢の垣根無く一番人気のようです。

　毎月第二土曜日１０：００〜１２：００、手賀沼定例探鳥会（てがたん）を行っていますが、今回（５／９）は、参加者数約８０人と、これまでの最多参加者記録でした。
　参加者の満足度や安全を考えると、キャパシティーオーバーか？との反省も･･･。

ゴールデンウィークに入り、鳥の博物館はいつにも増して多くの来館者を迎えております。職員が手薄になるこの時期、鳥の博物館市民スタッフ（博物館ボランティア）の方たちが助っ人に駆けつけてくれました。


手賀沼定例探鳥会（てがたん）の下見の出発前の様子。来週の「てがたん」に備え、現場でのネタ探しと確認のためいざ出発です。


市民スタッフのメンバーが、企画展（てがたん展）のコーナーのスポットガイドで大活躍！