鳥博日記

今日24日の４時頃、ライブカメラには、抱接解除したヒキガエルが写っていました。ということは、産卵完了か？
さっそく鳥博裏山の池（がま池？）に確認に行きました。
カメラから一番遠い場所に、にょろにょろとした卵塊が！


・にょろにょろとした卵塊
（ちょっと“へその緒”みたいです）


・抱接解除したオス

今日の画像アーカイブを見ると、１２時に離れたシーンが映ってます。いつ産んだんでしょう？画像を丹念に見ると分かるかもしれません。

ちなみに、昨日、岡発戸の谷津田に行ったところ、やはりヒキガエル（アズマヒキガエル）の産卵が始まってました。


・岡発戸の谷津田でも産卵開始！

今日の未明、昨日高性能カメラに交換したばかりなのに映像が０時過ぎに来なくなった。処理しているサーバが原因なのか？電源のコンセントが何らかの具合で抜けたのか？さっぱりわからない。電源の抜き差しなどといろいろと思案橋。ケーブルを辿ったときに、何とLANケーブルが切断されているではありませんか、切り口を見ると獣の仕業ではないか！人間も獣、一番怖い動物だけどわざわざ良いカメラになったかたと言ってテロられる筋合いはない。たぶん最近出没しているタヌキの仕業に決まってる。冤罪だったらタヌキに「ごめん」
　人造沼もキジバトには良い水場になっているのだろう。画像から見つけた証拠写真をご覧あれ。

今日は朝から「まえちゃんねっと」の協力で今までのしょぼいWebカメラから高性能なカメラに交換した。今までのカメラはデジタルズーム故アーカイブ画像には反映されない、こんどはひと味も二味も違うのだ！光学ズームのためアーカイブ画像にちゃんとアップも画像が反映されるってわけだ。(写真参照）それと「我孫子市のお天気カメラ」と称して水の館、手賀沼大橋、手賀沼、そして大空を配信をはじめた。ご覧いただきたい。

先日お伝えした沼のヒキガエル、今朝は大胆にもカメラの前でパフォーマンス。ご覧下さいね。見所は6時40分頃から・・・笑っちゃいます(^^)
突然やって来たヒキガエル。鳥の博物館沼の主人公になれるか興味津々。

ライブカメラ
鳥の博物館ホームページ → ライブカメラ → 景観２をクリック　　アーカイブ画面が表示されます。
ヒキガエルのパフォーマンスを見るには本日の６時をクリック　ご覧下さい。

ヒキガエルが祝ってくれたフィールドミュージアムの開幕！！てなぐあいになれば良いですね。

鳥博の一年間のイベント予定をポスターにまとめてみました。ぜひご参加ください。詳細は鳥博HPで近々アップしますのでご覧ください。

本日11時30分頃、鳥の博物館裏に作った人造沼にアカガエルのオタマジャクシを放そうと行ってみました。ところがどうでしょう！！ヒキガエルがピョンと人造沼に飛び込むではありませんか（斉藤学芸員談）、その直後、私たちがオタマジャクシや水草を持っていった時には沼の中にいるヒキガエルを認めました。(写真）　遠く...

本日、友の会みて歩こう会で野田市に行った。野田市立博物館の庭でテングチョウが春の陽気に舞出ていました。今日見たチョウと鳥
　モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、キタテハ、テングチョウ、ベニシジミ

　ノスリ、コチョウゲンボウ、ハクセキレイ、ヒバリ、シジュウカラ、コゲラ、アオジ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス　・・・・・などなど

　花粉症の私としましては殺人的な外出でした^^;

先ほどのニホンアカガエルのお腹を見たら、やはり赤かった！

20日の観察会の下見で岡発戸の谷津田へ行った時に見つけたニホンアカガエル。


お腹が大きいのでメスか？